9月
13
ほんのささいな出来事が発端で、その後の展開が全然変わってくるという事があると思います。誰もが経験していると言えるのかもしれませんね。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」でもそういう話の展開が待っています。
ストーリーテラーを務める主人公の京介は地味な毎日を送るふつうの高校生。取り立てた趣味があるわけでもなく、目立つ事が嫌いとも思える生き方をしていました。そんな彼には一人の妹がいます。見た目がキュートでまだ中学生の桐乃です。その妹と京介は仲が悪く、普段からそんなに会話をしません。京介は何をさせても上手にやりこなせる妹を煙たいぐらいに思っていました。
でもある時、京介は家の中で桐乃とぶつかり、その拍子に桐乃が落としたと思われるDVDを後になって拾うのです。DVDには桐乃が隠し続けていた驚きの真実が…。その出来事がきっかけとなり、兄妹の微妙な関係も少しずつ変化を見せ始めるのですが、せっかくなのでもう少し桐乃の特徴を述べたいと思います。茶色で長い髪の桐乃は勝ち気な性格。運動も勉強も何をさせても高評価の女の子です。その上モデルとして雑誌に登場したりもします。
つまり可愛いわけですが、その明るくて活発なところが京介にはわずらわしく、見下すような態度が鼻につくのでしょう。でも今回は桐乃の方から京介に近付き、落としたDVDに関してある告白をするのです。それは一体どんな内容なのか…。
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